運送や工事現場で活躍するトラックは耐久性にも優れていますが、それでもいつまでも使えるわけではありません。そろそろ買い替えをと考えている人もいるのではないでしょうか。車種にもよりますが、大型などは新車ではかなり高額になることもあります。使わなくなったトラックは下取りしてもらうこともできますが、少しでも高く売りたい場合は買取店のほうがおすすめです。
一般的な乗用車を取り扱う買取店では、業務用の車両には対応していないところもあります。選ぶのであれば、トラックの知識が豊富で独自の販路を持つトラック専門の買取店を選びたいものです。まずは、無料査定で現在の価値を調べてみましょう。このときも一社だけではなく複数社で相見積もりをして比較することが大切です。
専門店であっても、査定の基準はお店ごとに違いがあります。場合によっては大幅な値段の差が出てきますので、少し時間はかかっても、複数社で比較し少しでも高く買ってくれるお店を選ぶようにしましょう。中間マージンが発生すると、それだけ手数料も引かれますので中間マージンが発生しない買取店を選びたいものです。電話やメールなどの簡易査定で、大体の価値がわかったら出張査定などで実際に車を見てもらうことになります。
このときも、状態が良くないと査定が下がる可能性があるので、できるだけ良い状態にしておきましょう。内装に臭いがついていることも査定を下げる原因になるので、消臭にも力を入れておきたいものです。